ストレスが溜まっていくのは、ストレスが溜まったままになる習慣をしているから。
乱暴な理論にきこえるけど、人間は習慣の生き物だとするときっとそうなんだろう。
ストレスに強い人もいるし、ストレスに弱い人もいる。
だから、一概には言えないかもしれないけど。
ストレスに弱い人の中にも、うまく付き合いながら逃がしてあげれる人もいる。
生きてる上でストレスがかかるのは仕方ないことだし、ストレスの全てが悪いわけじゃないらしい。
ただ、慢性的にストレスが過剰に溜まっていると脳や身体に支障が出てくるんだな。
じゃあ、どうすればいいか?
もう、生活リズムの中にストレスをリセットする習慣を組み込んでしまえばいいんじゃないかと考えたわけです。
ストレスを軽減するもの。
ストレスを軽減するもの3つ。
自然の中を散歩・瞑想、呼吸•運動。
自然の中を散歩するだけでストレス軽減があるようだ。
グリーンなんちゃらって名前がついてたけど忘れた。
瞑想は、脳を休ませる効果あるし呼吸を整えてあげるとストレスホルモンが減るようだ。
運動は強度がマックス体力の75%くらいまでがストレス軽減するとの研究があるらしい。
逆に強度が強すぎるとストレスが溜まるようだ。
まとめ
ストレスを溜めない習慣が大切。
自然の中を散歩
瞑想
軽めの運動
の習慣をつけてあげることがストレス対策にはいい様子。
著書「脳を鍛えるには運動しかない」
では、運動をすることで軽い負荷をかけることがストレスの解消や、ストレスへの耐性を強くするとの事。
運動って大切だなー。
体調観察
ストレス1
疲労感2
不安感3
食事:腹八分アブラスクナメ
今日のメニュー
瞑想
筋トレ、脚と腹
体操
考察
脳の思考系を鍛えるには、今日の予定や計画を朝イチに立てたり、家族の良いところ3つあげるなどをするといいらしい。
前頭葉にある思考系は、物事を決定する時に中心となる部分。
脳が会社だとすると、社長にあたる。
ここがサボっていると、モノの名前がうまく出てこなかったり、うまく段取りが組めなかったり、行動のマネジメントがうまくいかなかったりするようだ。
実家暮らしの人より、一人暮らしの人の方が仕事がうまくいきやすいのは、きっとこの思考系がしっかり働くからなんじゃないかと思う。
1人暮らしであれば、掃除、洗濯、料理などの家事や色んなことを自分でしなくてはいけないので、予定を組んで段取りするのがマストになってくるから、常に脳を動かしている環境になるよね。
だから、仕事を楽しみたいとか、起業したいとか思ってたら、一度実家を離れて自分のルールで生活を作る経験は大切なんだなと感じるわけでした。
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