拗ねていたかった自分

なんかしらんけど、やたらと会社の愚痴を言いたい時。

どーせ、あの上司は、この会社はとただただ言っていたい時。

それって、どーせわかってくれないと拗ねていたい時なのかもしれない。

どーせ、わかってくれない。

どーせ、認めてくれない。

って時、

本当にその上司に認められたいのか?

本当にその会社に認められたいのか?

自分は今、何をしても、認めてくれる世界に居たとして、ぶっちゃけ誰に認めてもらうのが1番嬉しいのか???

って質問をしてみると。

意外と、目の前の人間に認められたいんじゃないことに気づくことが多い。

小さい頃の、親との関わりが出て来るわけなのだよ。

小さい頃の環境を、会社の環境に重ねて観ていることがある。

あの時、親にわかってもらえなくて悲しかった。

だから、どーせわかってくれないと拗ねた方が悲しさをごまかせた。

そんで、拗ねたままで居た方が何もしなくていいから。

それ以上に傷つかなくていいわけだな。

だから、会社で愚痴を言いたい人は

そのままでいたい人なんだ。

それが良いも悪いもなく。

今そうしたいからそうしてるだけ。

誰の問題でもなく、俺はそうしていたかったんだなーと気づいた夜です。

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