”父ちゃんの散歩道”の管理人コータと申します。
今年、37歳のアラフォー親父で一児の父です。
現在の会社では中間管理職。
日々の業務と子育てに奔走する中で、自分と家族の人生や幸せについて考えることが増えてきました。
これからの人生をどんな風に生きよう、我が子はどんな風に大人になっていくだろう。
どんな時間を過ごしたいだろうか?
あれ?俺が本当に欲しいものってなんだったっけ?
何がやりたかったんだっけ?
俺にとって大切なことってなんだったっけ・・・・・???
そんな自問自答を繰り返していると、自分が本当に望んでいるものって何なのかが見えなくなっていることに気づきました。
日常を振り返ってみると、自身の心や体や時間の余裕なく、時間や何か得体のしれない不安や焦りに追われていて、どこかイライラして生きている自分が居ました。
いつの間にか、心と身体の余裕がなさ過ぎてそんなことを考えている余裕がなくなっていた。。。
自分の感情を無理やり抑え込んでいて、我慢をしすぎて妻にも八つ当たりをしていた。。。
とにかく体調がよくない、しんどい。
何か身体も一回り大きくなっている。。。。。
これじゃ、幸せ家族計画の前に体も心も病んでしまう。。。。
いくらお金を稼げるようになったとしても、自分が元気で心も時間にも余裕がなければ、俺が望んでいるものは手に入れられないのです。
このまま自分を削って追い込んでいては意味がない!!!!ということに気づき、自分の心と身体の健康や元気を改善していくプロジェクトを立ち上げました。
この取り組みを通じて、同じような思いのアラフォー世代に元気に人生を楽しむ勇気ときっかけなんてものを共有出来たら幸いです。
何をしていくのか?
心と身体の健康増進を学びながら実践していきます。
世の中にある様々な運動法・食事法・睡眠・考え方を取り入れながら、いかに自分自身を元気にしていくかを題材に、
自分を使った健康増進、生き方、在り方の実験・研究をするブログになっています。
日々の心や体や行動の変化、人生の変化を観察しながら、いかに心と身体に元気と余裕をもって生きていけるか?
何でもない幸せを感じながら生きていけるか?
を追求していきます。
”父ちゃんの散歩道”の由来
この先の人生は散歩くらいのスピードで進もう。
それが、”父ちゃんの散歩道”の由来です。
人生の進み方は人それぞれあって、ダッシュで走り抜けたい人もいれば、ジョギングくらいのスピードで走っていたい人もいると思うんです。
でも、人生の楽しみを感じたり、遊んだり、振り返って自分を理解したり、向き合ったり労ってあげたり、祝ってあげたり、何でもない幸せを感じたり、する時って一旦立ち止まってると思うんですね。
一度立ち止まって味わってあげることでその一つ一つの人生の時間を楽しむ。
そこには自分が欲しい、何でもないような幸せが詰まっているなと気づきました。
今まで、ダッシュで駆け抜けて自分や周りをかえりみる事もなく生きてきたら心も体も疲れてもう限界のサインが出ていた時は、自分は何のために生きているかもよくわからなくてイライラしまくっていた時間。
自分の欲しいものを手に入れるためにダッシュしていたのに、満たされずに自分の欲しいものから遠ざかっていた。。。
結局、俺が欲しいものってのは、何でもない幸せなわけで、立ち止まれば今すぐにでも感じれるようなことだったんですよね。
でも、立ち止まると幸せは手に入らないような強迫観念に追いかけられていたから中々立ち止まることが怖くてできなかった。
逆の事をずっとやっていたんですよね。
だから、そんな自分に散歩のペースくらいで人生を楽しんでいいぞと。
いちいち立ち止まって、何でもないような幸せを味わっていいぞと。
教えてあげる意味で、散歩道という言葉を入れました。
そもそも、やらなくちゃいけない達成しなくちゃいけないゴールなんて俺にはなかったんすよね。
今この時の一瞬一瞬を、味わって面白がることが俺の人生の価値だったわけです。
ゴールがあるとすれば、その一瞬一瞬がゴールだったんすよね。
人生を散歩しながら、あー楽しいなと毎日を味わっていこうと。
あー面白いなと、夢中になりながら生きよう。
時には不安になったりイライラしたりすることもあるけど、散歩のペースで生きていれば
それもまた、その時の自分の1ページとしてとらえてあげれるんじゃないかと考えているわけです。
まとめ
さてさて、これから自分を使った実験が始まります。
何でもないような幸せを感じながら人生を満たしていくにはどうしたらいいのか?
自分を元気にしていくにはどうしたらいいのか?
自分が元気になって行ったら、どんな変化が起きるのか?
心や体、人生に余裕をもって生きるにはどうしたらいいのか?
ワクワクしながら生きるには?
毎日をディズニーランドにするには?
そんなことを日々、考えながら
このブログを読んだ人が、少しでも心が軽くなり
元気が湧いてきたらいいなと思います。
あー、こいつこんな感じなのか。
じゃあ、真似してみよう。これは、やめておこう。等々。
このブログを通して、何かを感じてもらえただけでも構いません。
読者の人生の何かしらのスパイスになれば光栄です。