会社と家庭のはざまで揺れ動く、アラフォー
それが俺、、、
37歳にして、2歳になる娘を持つ一児のパパであり、中間管理職というタスクだらけの生活を送っているんだけども、
疲れたと感じるが、何もする気力もなくそのままビールからの睡眠のローテーションを繰り返していた。これでは疲れなんて抜けるはずもなく。
どうにかならぬものかと、対策を練ってみたわけだ。
手始めにスマホを見る時間を減らして、瞑想してみたら何か身体の疲れが減ったぞという話。
寝る前のスマホやめてみる
結論から言うと、眠りの質が変化あり寝起きの疲労感が減ったって話。
スマホはいったん見始めると止まらなくなるし脳を過剰に興奮させてしまう作用がある。
「スマホ脳」の著者曰く、ブルーライトが脳を興奮させてアドレナリンの放出を促して興奮させてしまうんだそうな。
寝る前にスマホを見ると目が冴えてしまって睡眠の質を落としてしまうやつ。
あとは、とくにInstagramのような情報がパッパッと切り替わるとドーパミンっていう報酬物質が出るらしい。
ドーパミンは、褒められたり何かがうまく行った時とかにもでる報酬のホルモン。
これが依存性を生むわけで。
パチンコにハマってしまう要因になるホルモンでもある。
だから、携帯電話があるだけでドーパミンを出したくなってついつい触りたくなるらしい。
どこかの大学の研究で、単純な計算問題を解いてもらい。
Aのグループには、携帯電話を横に置いてもらう。
Bのグループには、携帯電話は別の部屋に置いて取り組んでもらう。
その結果は、Bのグループの方が回答数が多かったとのこと。
スマホがあるだけで無意識に注意力がスマホに向くのだね。
ドパーパミンの依存性は携帯電話が近くにあるだけで脳みそが反応するみたいだ。
寝るときはなるべく別の部屋に携帯電話を置くことにしたら、目覚めがよくて
出勤したときの朝の頭の回転が良くなった感じがした。
デメリットとしてはあまり携帯電話を見ないようにしていたら、lineで妻が用事を送ってきたことが見落としがちになったことだな。
とくに、lineはリアルタイムの通知ではなくて後でまとめて通知できる機能がついてきたからマジで便利。
まあ、大したことない用事はスルーでいいっす(笑)
瞑想してみた
瞑想をすると、脳を休ませることができるらしい。
呼吸によるストレスの低下も期待出来て、
注意集中力が高まるそうな。
注意集中力が高まると、入れたくない情報をシャットアウトできるし作業の効率が上がるね。
俺の場合、おそらくHSSの気質があるので入れたくない情報をシャットアウト出来ることがとても大切になってくるんだな。
瞑想については今後、詳しく追っていこうと思う。
結果は、最初は劇的な変化がないものの
1~2か月くらいしてくると、何か以前より頭がすっきりしている感じがする。
以前はストレスでイライラしている時間が長かったが、少しだけ切り替えれるようになってきた。
あと、ストレスがたまる他人の感情や意味のない愚痴何かの疲れは10%減くらいになったかな。
短期的に見たら大したことないけど長期的に見たら大きな変化かもしれない。
まとめ
身体の疲れが抜けずらいと思ったら
まずはスマホの時間を減らして、その時間に瞑想してみると中長期的に見て生活に変化がありそうだ。
継続して経過をまた伝えていこうと思う。
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